EYESIGHT/INSIGHT - Photography blog by Keisuke Takahashi

タグ:30000人の写真展

"Staring at the sea"

先日、富士フイルム主催の『"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展2015』を六本木のFUJIFILMスクエアまで見に行った話はしましたけど、ま、不肖私も上の写真を出展してたのですよね。

で、あれはみんながひとりひとりの写真に感想を渡せる仕組みがありまして、「絆ポスト」って言うんですけど、その感想カードが昨日届きました。
あんだけ出展数があって、さすがに感想とか全く期待してなかったんで、嬉しかったです。どなたか存じぬが、ありがとうございました。




もう幾分日にちが経ってしまったけども。先日、富士フイルム主催の『"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展2015』を六本木のFUJIFILMスクエアまで見に行きまして。

あれだけの展示点数がテーマ不問で並ぶ、っていうのがまず凄いですが、日常のゆるーいスナップ、モデルを配したポートレート、本気の風景写真とかが並置されているという状況の中では、何故か本気の写真ていうのは、何だか場違いに見えてくるから不思議なもんです。
エントリー方式が一人一枚なので、複数枚展示するために、姓名の名だけ変えて出してる人を何人か見かけたんだけど、これまた何故だか印象がイマイチで。写真の良し悪し以前にそういうセコさが嫌なんだろうな、自分、多分。

そんなことと関係あるのかないのか、個人的に一番よかったのが小学生たちの写真。作為性のなさか、被写体の自然さなのか。子供は凄いよ。


子供に戻りたい。叶わぬことですが。

ではまた。

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