EYESIGHT/INSIGHT - Photography blog by Keisuke Takahashi

カテゴリ: Web


良記事を見つけたのでシェア。

写真を始めて、iPhoneだけでずっと撮り続けている時に、なんとなくこの事には気付いていた。
ただどうしても、iPhoneでは撮れないトーンというものがある。僕が去年色々カメラを買ったのは、もし僕がこの先1台だけしかカメラを使えない/使わないとしたら、どれを使うのがベストかを知るためだったし、その答えが一刻も早く知りたくて無理してライカも買った。でもiPhoneが結局ベストでした、となれば、全部売っちゃうかも知れないし。
その答えはまだ保留。

それでは。


画像1

7-3.
これで先週からの通算で10-10のイーブン。
来週は勝ち星先行させたい。
今の暮らしはほとほと飽きた。

Captured the summer has come.

iPhoneograhy.com by Glyn Evans has expressed about it'll close in October. First of all, I'd like to say thank you for his hard work. His passion to iPhoneograhy has made it as one category of photographic art. It's not only his work and so many people has been involved though but he was always a core person.
My photos has been chosen for his weekly competition called “Through the lens of an iPhone” for three times. How much it gave me a confidence on me of early days (of Photography), I can't explain it so well. If it wasn't happen, I don't know that I still do it or not.

Until he decided to close his blog, I saw many troubles about the word “iPhoneograhy”. I love this word but on the other hand, it was always controversial word.
I suppose that people think too much, too restricted. iPhoneograhy is just an exciting challenge for me. Click with iPhone and Edit it with iPhone, Doing whole processes on iPhone, it's just a quick and enjoyable way of Art.
Some people believes iPhone is “So so” as a camera but I don't believe so. IMHO, If you couldn't make good photograph with iPhone, You couldn't make it with DSLR though. Of course it depends on a purpose for the photo that you want to take, but at most of the time, There's no unreasonable reason with iPhoneograhy. (You can take close up of the moon though if you have an attachment zoom lense for mobile phone)

When we see the book like “World historic photo and photographers etc” on a library, The photos were scaled down and printed on not a quality paper in monochrome but it still move us. Why? Because, The Essence of the photo is not a quality. My photos has been selected for Flickr Explore for eleven times and one of my photo has got to be number one and it was iPhoneograhy. So my word is truth. I have an confidence about it.

On the other hand, I own FUJI X20 and 35mm film Toy Camera. The reason is not quality. Both have an optical view finder and it gives me an totally different experience from iPhoneograhy. but I don't hesitate to edit it with iPhone, it's just a question of what images that I want to create and a method is not a question.
But the culture of iPhoneography is always based on me and it has brought by Glyn and other great iPhoneographers and App developers. I really appreciate about it as one photographer.

以前、tadaaの友達のJamesにFBの写真グループに誘われた話を書きましたが、その時にこんなのあるよ、って教えてもらったのが jux.com。使い始めた時はまだアルファ版て事だったんですが、その時点でUIが凄く凝ってて、凝ってる割には分かりやすく、何よりも写真の表示が超絶カッコいいのと、参加しているメンバーの写真の質の高さに殺られて直ぐに大ファンになり、自分のボートフォリオサイト的に使い始めました。

ところが先日、5月の24日に、サービス終了します、という突然のお知らせ
大ショックで8月の末のサービスアウトを待っていたところ・・・何がどうなったのか詳細は不明ですが、終了撤回とのこと
それなら、ってんで、浄土ヶ浜カテゴリを追加して再始動しましたよ。

画像1


そして、僕のグループ、NewGroupoのjuxも立ち上げました!まだ仮オープンですが今後コンテンツを充実・・・させたいなぁ。宜しくですよNyanさん、Pavelさん(Pavelくん俺のブログ日本語だから読んでないんだよなぁw)

画像1


jux.comの特徴は、FlickrやIG、FBなどとの親和性が高いこと。それらに写真をアップしている人なら、アカウント認証して接続すれば、そこから簡単に写真を表示することが出来ます。

画像1


勿論タイトルも連携しますので、自分のようにFlickrのタイムライン表示に不満があって、別の見せ方をしたいという人にはピッタリだと思います。
勿論Flickr単体でもSetなどの機能で同じ事は出来ますが、違いについては僕のjuxのページを見てもらえたら一目瞭然かと思います。

また、投稿できる記事のタイプが幾つかあり、写真の共有だけでなく動画、ブログ記事的なものも投稿出来るので、普通にマイクロブログ的な使い方も出来ます。

画像1


で、他の写真SNS同様、フォロー、ライク(いいね)というシステムがあります。僕は正直もうライクとかは古いんじゃね?と思うんであんま活用してない・する気ないです。

これが今のところ無料。今後は分かりませんが、先ずはサービス終了を回避したという事で、とにかく認知してもらってユーザーを増やすとこがスタートだと思う訳でして、ここは思い切り!宣伝させて頂きます。
今のところiPhoneから操作出来ないわけではないのですが若干考慮が足りない部分があり、開発者ブログによればiPhoneアプリも開発中(だった。また一からなのかな)でしたので気長に待ちつつ、Let's Juxing!! ってことで皆さん是非。

All things must have an end

写真のインディーズ販売サイトをやりたい。ビジネスモデルのグランドデザインはあるんだけど、同じようなアイディアを持っていて一緒にやりたいという人や、あと技術面で参画出来るという人がいたら、是非連絡が欲しいと思っています。

写真に関して、音楽みたいなインディーズっていうのは、僕が知らないだけかもしれないけど、ないような気がしてます。一方でInstagramをはじめとしたSNSってのは沢山あるけど、詰まる所ただ漠然と人集めて、写真を通したコミュニケーションの実験場、っていう域から一歩も踏み出してない。Instaの写真を販売できるサービスがあるのも知ってますが、ただでバイキング料理の食える店の脇で「これらの料理は有料でも持ち帰れます」って、わけわかんないです。

別にそれで儲けようとか、参加者に出品して儲けて頂きたいとか、そんな事は狙ってないです。危惧しているのは、SNSもそうだし、無料素材サイトもそうだし、そういうものが「写真の商業的価値をいたずらに著しく下げている」事に一石を投じたい。

電子書籍が一般化してきても紙の書籍を買う人がいるように写真も、例えそれがiPhoneやデジカメで撮られたものだとしても、ディスプレイではなくプリントされて、壁に飾られるべきなんです。モニター上でなく、生活の場に、形として存在すべきなんです。そしてそれが、自分でなく誰かの「作品」であったなら、Gettyやその他のストックフォトのサイトのように企業向けに高額で売られる場があるのは勿論いい。ただ我々市井の市民が、ウィンドウショッピングで絵葉書を買うような感覚で、少額で写真を買える場があってもいいし、そうやって売られるべきなんです。作品であれば。

そんなサイト既にあるよ、とか、あるけどうまくいってないみたいよ、みたいなツッコミはいらないです。そいつらは何もわかってない。思いつきでサービスを、儲けたくてやってるだけです。そんなんではいくらやってもダメです。そうでなくて僕は写真のインディーズ文化を作りたい。作品に商業的価値を与えたい。ここに来たら壁に飾る素敵な写真を買う事が出来る、そういう場所を作りたい。と考えてます。

さて、今週末はフォトチャレンジにご参加頂いた作品を記事にまとめて、それを公開しようと思っていますが、そのあとブログその他、少し休もうと思ってます。理由は非常に個人的な事で、ちょっと諸々考える時間が必要になりそうなので。いつまで休むか、また再開するのかはちょっと今考えられない感じです。

ですが上に書いた件、興味ある方いらっしゃったら是非メールで連絡下さい。そちらはもし一緒にやってくれる方がいるなら何とか時間を割いて具体的に進めて行ければと考えてます。それでは。

このページのトップヘ