本題の前に・・・友達のDavidが、Huelessというアプリのレビューを彼のブログで公開して、有難い事に僕の写真をフィーチャーしてくれました。陳謝。
http://iphonephotog.wordpress.com/2012/07/24/app-review-hueless/
16歳から写真をやってる外国人に“Fantastic iPhoneographer in Japan”なんて言われるのは本当に嬉しい!励みになります。
Davidと知り合ったのは、彼がtadaaに来たことがきっかけだったのですが、僕自身はその前に、Jayっていうイギリス人が主催のMobile Phone Photographyというサイトのコンテストで彼が入選した時から知っていて(自分も参加しましたが惨敗でした。ちなみにこの時はiPhoneography User Group Japan=iPUGJ主催のArchさんも入選されていました。流石)、話すと長くなるので端折りますがまぁ、気になる存在だったわけです。で、彼が主に写真をアップしていたのが500pxやFlickrで、多分その辺りからFlickrの写真をチェックするようになりました。
それから自分自身がFlickrに写真をアップするようになるまでは少し間があって、結局始める事になったきっかけは、iPUGJへの参加条件としてFlickrでの投稿が前提となっていたからでした。
Flickrは写真投稿サイトとしてはWebの世界では老舗ですが、特にYahooに買収されてからは「Instaになり損ねた」「オワコン」と散々な言われ様な面もあります。ただiPhoneから、遅れてやって来た自分とすれば、純粋に凄い写真の宝庫だなぁと思えます。
それで、近頃色々思うところがあり、僕はInstagram, tadaa, EyeEmにアカウント持っているのですが、それら全て休眠状態として、暫くFlickr1本にターゲットを絞ってやっていくことにしました。1番の理由は、僕は写真を作る上ではiPhoneに拘っているのですが、出来上がったものについては普通にデジタルカメラで撮影したもの相手にガチンコで勝負したいなと。勿論他のサービスでもWebの連動はありますし、DSLRで撮ったものをアップしている人も多々いますから、決してそれらがモバイル限定というわけではないのですが、それでもやはり老舗な分、機種の限定は少ないのではないかという個人的な印象からです。
あとはネットでやっていく上での楽しみとして、冒頭のDavidの話にも繋がりますが、世界中の、少しでも優れた写真家と友達になりたい。そういう人達から自分自身認められたいですし、彼らの素晴らしい作品から刺激を受けたい、そういう想いが大きいです。
これからもFlickrを通して、よい出逢いを重ねて行ける事を願っています。