EYESIGHT/INSIGHT - Photography blog by Keisuke Takahashi

画像1

Mobile Photography Awards
これから年内はこれへの投稿を目標に準備しようと思います。参加有料だけども、iPhoneography始まりの一年の総括の意も込めて!





あと禁煙も。

画像1
iPhone5は今のところパスして5S待ち、要はカメラのスペックが明確にアップするのを待つ。確かに比較記事を見る限り、結構な違いがあるようだがどちらか云うと味付けの違いのように感じる。カメラ以外の性能アップについて、機種変した場合の月々の負担増(まだ割賦残があるので)と天秤にかけてそれだけの価値があるかと云えば、自分にとっては微小。そこの図り具合はそれこそ人に寄りけりなので、自分の場合は、って話。

写真。iPhoneography. 世の中本当に素晴らしい写真家が沢山いるなぁ。素晴らしいだけの写真と、プラスアルファのある写真の違いってなんだろう?これをまだ具体的な言葉で表す事が出来ない。わかっちゃったらつまらないよね、みたいな考えもあるんだけどこの際封印したい。そもそも自分には言葉をあまり信用してない節があって、でもそれはよい事ではないな、と最近感じ始めていて、言霊ってあんのかな?と。もうちょい前向きな言葉を発して、言葉通りに行動した方がいい、なんてな事をようやくこの歳で思いました!有難う!(誰にだ)

箸の持ち方の話。某友人曰く、いい歳して箸の持ち方が駄目な人間はちょっと信用に劣ると。たまたま箸の話だったけど要するに基本所作の話だね。いつからかはわからないけれど、基本を無視する事と、個性、を混同するって事実も確かにあり。みんな気をつけた方がいいと思うよ!

5年前のツェッペリンの再結成コンサート、12年前のブランキーの解散コンサート、共に近々映画館で上映される事に。どっちも見に行きたいけども、音楽映画って微妙だよね、映画は静かに見るものだし、ライブならそんな事ないし。ディランのMasked and Anonymous見た時にも思った事だけど、どういう姿勢で見たらいいのか未だにわからん。

再び写真について。最近どうも生活の諸々で気持ちがスッキリせず、そういう状態だといい写真も撮れない。なんでしょう、やはり心のレンズが曇っちゃうんですかね?ファインダー、はiPhoneにはないから液晶、に写る映像を見てもピンと来ないですわ。やっぱり沢山歩いて、体疲れさせて、一寸無心状態くらいが自分の場合いい感じなのだなぁ。でないととにかく余計な事ばかり考えてしまうので。なので休日の雨は本当勘弁して頂きたい。言ってもしょうがないけど。とか否定的な事をまた言わない!

2012-09-12 19:46:59 写真1
突然ですが自分、マニュアル読むのが好きなんですよ。好きというのはちょっと違うのかもな、、、自分が所有してるものに関して、知らない機能がある、という事が嫌なんです。それが自分に必要ない機能だったとしても、知らないという事が嫌。所有したからには隅から隅まで使い尽くしたい。多分、元を取ったろうという毎度の!貧乏臭い発想なんだと思いますが、、、な訳でカメラアプリも割と、色々買って試すというよりは、使い始めたら徹底的に使うという、そんな付き合い方をしとります。
そんな自分のアプリ遍歴でも振り返ってみようかなと。

まずiPhoneに初めてインストールしたカメラアプリがPixlromaticでした。これは未だに、何かもう一味加えたい、みたいな時に時々使いますね。使わないエフェクトてんこ盛りなんだけど、幾つかはこれでしか出ない感じがあって、ずっとアンインストールしないで残ってるアプリです。
Pixlromaticは無料の時に落としたんですが、次に初めてお金払って入手したのがCamera+でした。フォーカスと露出が別で設定できた事、あとリサイズその他の加工もこれ一本で色々出来て、iPhoneographyのイロハはCamera+で学んだ感じです。
次に、これまた無料の時に落として一気に自分の定番になったのがLens+。名前からして、ですが、インタフェースがほぼCamera+のパクリで非常に入りやすかった(笑)。ただCamera+から乗り換えるほど何が良かったかと云えば、フィルター効果をリアルタイムで見られる事、またその切り替えが簡単な事で、同じ場面を色々フィルター変えながら見比べたりするのが非常に楽です。動画もフィルター付きで撮れますし。個々のフィルター自体のパラメータ設定等は出来ないのですが、設定せずとも非常にいい色合いのものが多く、裏技的なとこでは、これのColor Dodgeっていうフィルターが夜景撮りに最高!雨の交差点なんか撮ると効果抜群です。最近また一寸使ってみようかな、という気分になってます。
そして、Lens+の中でもTextっていう名前のハイコントラストなモノクロフィルターにハマっていた自分の前にいきなり現れたモノクロ専用アプリ、Huelessと、iPhoneカメラアプリの最高峰、645Proを同じ日に買いまして、そこからもちょこちょことアプリは買ってますが基本、その2本が今のメインです。
あとは以前からずっとHipstamaticがアンインストールせずに入れてあるのですが、自分、InstanPocketもですが、この手のトイカメラ風アプリに対して、絶望的にセンスがない(涙)Lens+だったり、Huelessだったり、出来上がりがしっかりわかった上で撮りたい派なんですよね。海外のiPhoneographerにはHipstamaticは本当に人気ありますが、上手な人が本当に羨ましい。
あと最近使ってるのがMProです。先日のアップデートでなんと6x17モードが追加されたので、そのうち良いのが撮れたら例のFlickrのグループにアップしようと思ってます。

ついでに編集アプリですが、僕のやりたい加工はほぼほぼSnapseedで出来ちゃうので、8割方はそれでやっちゃいます。これもカメラアプリと一緒で、加工中に効果のかかり具合が非常にわかりやすいのがポイントですね。で、Snapseedだと一寸痒いところに手が届かない類の加工が、僕の中であるんですが、その時はPhoto PowerかCool FXってのを使います。特にPhoto Powerですが、光の具合に立体感を出したいなって時に、一寸ないと困るアプリです。
光の加工に特化したよいアプリ、探してるんですけどね。なかなかない。

以下は、これから買おうかどうしようか悩み中の、気になってるアプリです。

MatteBox: サイトにあるサンプルがどれもいい色合いだなぁ、と。

Pris: なんか画面下部のデカイヒストグラム表示がやる気十分な感じ。

Huemore: まだリリースされてないんですけど、Huelessの開発元がリリース予定のカラーのアプリ。Huelessと同じ使い勝手なら買いだなぁと。アイコンもいいし、名前も洒落が効いてるし。

さて今日はNew iPhoneの発表が控えてますね。カメラのスペックはどれだけ上がるのかなぁ。僕は縛りが解けるまでは買い替え予定ないので、発表後に4Sの周辺機器が値崩れするのを非常に楽しみにしております!くくく。ではまた。

このページのトップヘ